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染谷将太君主演の寄生獣を観てきた。

以前公開された前篇では寄生生物達の恐ろしさが強調して

描かれていたが、完結編では寄生生物達の怖さと、同情心が

生まれる不思議な感覚へと導かれた。

この作品の意図はここにあったのだろうか?


寄生生物達は地球に寄生する最強、最悪の生物(獣)は我々人類であると、

繰り返し繰り返し色んな場面で訴える。

それはまさにその通り、人類ほど最高、最低な生物は地球上には存在しない

と思ってる。


クライマックス、寄生生物の中でも最も攻撃的な「後藤」を倒した後に

主人公シンイチとミギーが、瀕死の状態の後藤にこう語りかける

「お前は悪くない」「お前は良く頑張った」と・・

しかし、「愛する者を守るため」としてシンイチは後藤を抱え処理場の焼却炉へ投げ込む

ことを決断した。

人間を「最強、最悪の生物」として進化させ突き動かす全てはここにあるような気がする。

愛する者を守るため、自分達が生活する快適な環境維持するため等々、それは身近なこと。

これを守るためそれぞれの正義と正義がぶつかっていざこざが起きる。

個人、国レベル、身近なことの延長線上で争いは起こる。

そして誰も止めることはできない。

これは人間にとってやむを得ないことだと思ってる。


そう思う反面、人類は長い歴史の中で、思いやりや、節度など

争いを避けるための感情?も多く産み出したと思う・・・

今後もこういった感情や感覚がたくさん生まれ、身に付けることを

願ってレビューを終える。

たくさんネタバレしてスンマセン。


それにつけても染谷君は演技が上手いね(^^)

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画



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